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山下智久の英語力は芸能人ランキング1位!独学で学んだ凄すぎる勉強法にファンが愕然!

海外ドラマ「THE HEAD」にて前編英語による演技を行った山下智久さん実は数年前から独学で英語学習に取り組んでおり
その英語力や勉強法が凄いと話題になっているんです。今回は山下智久さんの英語の実力やその勉強法英語に取り組むきっかけとなった動機などをご紹介していきたいと思います!

山Pの英語の実力ってどれくらい?

英語学習指導を行っているスパトレ株式会社による

英語が上手だと思う芸能人ランキングで

なんと1位!に選ばれています!

画像出典元:English Hub

女性部門1位には

ニューヨーク生まれアメリカ国籍の河北麻友子さん

 

2位には数多くのハリウッド映画に出演している

渡辺謙さん

3位には英会話CMにも出演している石原さとみさんや

福士蒼汰さんもランクインしています。

 

これを見るとかなりガチなランキングで

この事からも山下智久さんの英語力が本物だという事がわかりますよね!

 

さらにその英語力を生かしてあの大物ハリウッド女優

アンジェリーナ・ジョリーに英語でインタビューをしています!

 

この動画をみた方の反応は、リスニングはほぼ完璧

スピーキングもたまに間違っている所もあるけれど

かなり自然な英語だそうです。

 

日本語でのインタビューでも緊張しそうなのに

自然な英語でリラックスしてインタビューをされていましたよ!

 

海外ドラマでは主要キャストに!

そして海外ドラマ THE HEADでは普通に前編英語での演技にチャレンジされています。

                                                                                                                                          画像出典元:海外ドラマNAVI

こちらのドラマは日欧共同制作によるもので主要キャストに抜擢されています。

このドラマに関してインタビューでこのように話されています。

「通訳がいなかったので、監督やスタッフとのやりとりは全部英語でした。

現地での取材も基本的には英語。

ぼくが英語を使えなければ、あの場に立つことはできなかったと思います。

英語が話せるということは、役者として生きるうえでも世界を広げてくれています」

このドラマの撮影中はなるべく日本語を話さないようにしていたそうです。

撮影現場には英語の先生もついていたようなのですが

これらのやりとりもほぼ英語で行っていたそう

凄くストイックで真剣に挑まれていたんですね!

ちなみに撮影現場ではTomo(トモ)の愛称で呼ばれていたそうです。

英語で作詞もできちゃう

そしてこのドラマTHE HEADの制作総指揮ラン・テレム氏からの

オファーによりエンディング主題歌「Nights Cold」を手掛ける事になりました。

 

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こちらの楽曲、作詞は山下智久さん自身によるもので

英語の歌詞を中心にサビではあえて日本語を取り入れています。

 

この詩に関してはこのように述べられています。

「サビって一番感情をのせる所」と、歌い手としての観点を織り交ぜながら、

「僕にしか歌えない歌にしたい」と語った。

引用元:YAHOOニュース

 

ドラマや歌以外にも英語力を生かして

2012年『山下智久・ルート66〜たった一人のアメリカ』(日本テレビ系)

でアメリカ横断を一人で行ったり

 

以下の英会話番組でMCを務めたりもしていたようです。

2014年『大人のKISS英語』(フジテレビ系)

2015年『山Pのkiss英語』(フジテレビ系)

 

英語の勉強を始めたのは20代後半から

英語に興味を持ち出したのは12歳のとき

当時ジャニーズJr.の仲間と初めてアメリカ・ロサンゼルスに行ったのがきっかけだそう。

この時、英語で話すことがかっこいい

いつか話せるようになりたい

と思ったそうです。

 

本格的に英語を学び始めたのは20代後半になってから

海外に行く仕事が増えて現地の人とコミュニケーションを取りたい

という気持ちが強くなったのがきっかけだそう

 

山Pの独学勉強法

では山下智久さんはどのようにしてこのような

英語力を養っていったのでしょうか?

 

普通だったら英会話スクールに通って勉強をするのでしょうが

なんと独学で勉強をしていたようなのです!

そんな山下さん独自の英語学習メソッドはこちら!

 

危機的な状況に追い込む

机に向かって勉強をするより

話さないといけない という状況に自分を追い込む方が

記憶力がアップするそうな

 

また、ある程度英語ができるようになってからも

2ヶ月間ロサンゼルスにいって発音矯正の練習もしていたそうです。

 

外国の人との会話やメールは全て英語

ネイティブの友人との会話やメールは

全て英語で行うように意識しているとの事

 

テキストの勉強で自分と無関係な事だとあまり覚えれないけれど

外国の友達との会話であれば

自分が本当に伝えたい言葉なので自分のものになるそうですよ。

 

同じテキストは2冊買う

一冊は持ち歩いてどこでも勉強できるように

もう一冊は自宅の机で学びたい箇所を常に開きっぱなしにしているそうです。

 

仕事から疲れて帰ってくるとテキストを開くのも億劫になるので

開いたままにしているそうです。

こういったささいな事が

継続の秘訣になるのかもしれませんね!

 

音楽で発音の練習

音楽が好きというのもあって

発音は洋楽を聞いて練習をしていたそうです。

 

特に単語と単語の繋がりや

歌詞にはあるけど発音をしない所などを

意識していたようですね。

 

続けられる環境を作る!

自身を不器用な人間と言う山下さん

趣味のギターやサーフィンも最初は下手だったようです。

 

それでも諦めずに続けたら、あるとき自然にそれらの事ができていったそう。

 

英語も同じで、続けると、 話せる! 聞き取れる!

といった瞬間がきて楽しくなる。

そこまでは頑張って続ける、そしてその環境を作る事が大事なんだそうです。

 

まとめ

山下智久さんがこんなに英語ができるとは知りませんでしたが

それには凄い努力があったのですね。

 

英語の学習以外でも役作りで短期間に数十キロも減量をしたりと

元々がかなりストイックな努力家の方なのでしょう。

 

日本の山Pから世界の山Pになっていく

これからますます目が離せませんね!

 

 

 

 

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